こんにちは😃sue_home_recordです✨
前回外構にて土間コンを敷きましたね!子供達が遊ぶのに【ゲート】がないと不安なので【USフェンス】を使ってDIYしました。
準備するもの
まずは1番大事な【USフェンス】の確保から!
今やこのフェンス色々なホームセンターで販売されていますよね。
自宅の近くには「カインズホーム」と「ジョイフル本田」があったのでそれぞれ見比べてきました。
両方とも見た目の大差はほぼありませんが、実際に触ってみると・・・
ジョイフル本田のUSフェンスの方がしっかりとした作りなのがよくわかります。
カインズホームのものは網の部分が柔らかい感じがします。
【ゲート】として使うなら
【ジョイフル本田】のフェンスをおすすめします。
【飾り】として使うなら
【カインズホーム】のフェンスをおすすめします。
我が家はゲートとして使うのでしっかりした作りの「ジョイフル本田」のUSフェンスを採用しました。
【USフェンス】・・900×1500mmを2枚 / 900×1200mmを1枚 を購入
必要な数の「ビス止め かん太キャスター金具」と「USフェンス用丁番」を用意します。
「ビス止め かん太キャスター金具」・・3個
「USフェンス用丁番」・・10セット
「USフェンス用連結金具」・・2個
「USフェンス用ラッチ」・・1個
「単管キャップ(カエル)」・・4個
「単管パイプ」・・4本
単管パイプは自身の希望の長さにカットしましょう。
「ビス止め かん太キャスター金具」の分も計算してカットするようにしてくださいね。
自身でカットする場合は「マキタ ディスクグラインダ」を使うと切れます。
火花が散るので必ず保護メガネをして作業をしてください。
DIYをする際、屋外用のコードリールがあるととても便利なのでおすすめですよ。
丁番や連結金具にはサイズがあるので間違えないようにしましょう。
連結していく
フェンスと単管パイプを連結金具を使って連結していきます。
ネジを締める箇所が多いので意外と大変です。
ソケットレンチセットやインパクトレンチなどを事前に用意しておくと作業効率が上がるのでおすすめです。
赤と青をそれぞれはめ込んでいきます。
「ビス止め かん太キャスター金具」と「単管キャップ」も取り付けていきましょう。
フェンスの最後の部分には「USフェンス用連結金具」と「USフェンス用ラッチ」を取り付けます。
設置
意外と自立してくれます。
1番右側のフェンスを固定している部分には元々土間コンクリートを敷く際に
これを一緒に埋め込んでもらっています。
ここのパイプよりも太いパイプを上から差し込んでそれにUSフェンス用の丁番でパイプとフェンスを連結しています。
まとめ
良い感じに設置できました✨
初めはフェンスの最後の部分でゲートを閉められるように(赤の線)にパイプを設置し「USフェンス用ラッチ」で固定できるようにしましたが、意外とこのぐらいの隙間が空いていた方が便利だったりします。笑
また必要と感じたらブロック側にパイプを設置しようと思います。
丁番のおかげでこのように折りたたむこともできるのでとても便利です。
中々これだけ広い部分のゲートって売っていないし自分の使用したい長さに調節もできるので、ゲートで悩んでいる方がいたらおすすめのアイテムですよ。
デザインもシンプルなのでアメリカンなお家じゃなくても全然採用できると思います。
又、キャスターにはON/OFFが付いているので便利ですよ。
これで子供がお庭で遊んでいてもボールが転がって道路に出る心配もないですし、自転車で道路に出てしまう心配もありません。
連結は大変ですが一日あれば設置まで行うことができます。
いらなくなったら取り外せば良いだけなので、それもこのUSフェンスにして良かったポイントでもあります。
是非皆さんも採用してみてください。